豪雪地帯とは、豪雪地帯対策特別措置法に基づき、はなはだしい積雪により厳しい生活条件となる地域を指定したもので、その面積は、国土の約半分を占めます。国土交通省では、豪雪地帯の産業の振興や生活の安定向上を図るため、関係省庁とともに、対策の柱となる豪雪地帯対策基本計画の作成及び同計画に基づく施策の推進を行っています。 最近では、豪雪地帯において人口減少や高齢化が進行し、屋根の雪下ろし等の日常的な除排雪作業の担い手不足や作業中の事故の発生が課題となっています。
克雪体制推進係では、除雪作業中の事故防止のための安全対策や共助による除排雪体制の整備に取り組む自治体の支援を行っています。
詳細は、国土交通省ホームページ（豪雪地帯対策の推進）をご覧ください。

※2024/12 業務内容更新